twitterの役割が変わった
twitterの役割は、
3月11日の東日本大震災の前は、
友達との交流の場であり、
同じことに興味を持つ人と交流のチャンスを楽しむところでした。
ビジネスで活用している人も多く、
お客さんを獲得したり、フォローしたりする場所でした。
しかし、地震が起きてからは
twitterには、命を護るための「インフラ」という役割を持つようになりました。
生活に必要な連絡手段としての重要な機能になったのです。
水や電気、ガスや鉄道のような、ライフラインだといっても過言ではないと思います。
今月に入って発売された雑誌の多くでも、震災のときのソーシャルメディアの役割を
こぞって取り上げています。
携帯電話が使い物にならなくても、
twitterはサーバーダウンする事無く人々の連絡手段として活躍しました。
実際、twitterで救われた人は数多くいたのです。
twitterで家族や友人、お客さんの安否を確認し、
twitterで今動いている路線や乗車場を確認し、
twitterで自分の状況を発信し、助けを求めることができたのです。
twitterのアカウントを持っている人は
日本で1300万人いますが、実際に機能させている人は
その半分くらいといわれています。
東京都内の利用者は
その3分の1くらいと仮定すると
たったの197万人で7人に1人しか
twitterを機能させていないことになります(2011年4月20日現在)
考えてみてください。
あなたが30代なら、あなたと配偶者の方はtwitterを使っていると思いますが、
ご両親はどうでしょう?
「かんたん携帯」を持っていても、60代以上の方はtwitterなど知らないことが多いと思います。
私の40代の兄弟もtwitterアカウントを持っていませんでした。
もし、7人中全員がtwitterを機能させていれば
駅のホームで夜明かしせずに住む人がもっと多かったかもしれません。
twitterで家族や友人、お客さんや上司等との
連絡ができるようにしておく必要があります。
実際私もtwitterを機能させておいたからこそ、
家族や友人、無事を確認することができました。
今後、いつ地震が来るかわからないという状況で
実際に、地震のエキスパートである
東京大学のロバート・ゲラー教授も
「地震の予知は不可能」
と公式発表しています。
まずは、twitterで大切な人たちとの緊急連絡手段として、
そして情報を発信している人たちとつながり
緊急事態に陥っても状況把握ができる状態に
することが重要です。
フォローやフォロワーが多ければ多いほど、
あなたの危険を回避する可能性が高くなります。
●フォロワーさんがたまたま近くにいたので協力して帰宅した。
●フォロワーからの多くの情報によってデマ情報を区別できた
●家族の家の近くにいたフォロワーさんが自分の代わりに安否を
確認してくれた
●たまたま近くを車で走っていたフォロワーさんが家まで送ってくれた
●フォロワーさんが泊まるホテルを手配してくれた
など具体的な例がたくさんあります。
そして、ツイッターを使いこなすには、
携帯ではなく、スマートフォンが断然、有利です。
これはもう、手にとって見ていただくしかないのですが・・・
